日本人は"新しい物好き"と言われます。新築から100年経った建物が珍しくない欧米の国々に比べ、神社仏閣を除き古い建物を目にすることはあまりありません。
同じようにマンションも新築が好まれるようですが、一般的にマンションにおける新築と中古の価格差割合は15~20%と言われます。つまり新築を買って1年住むか、または貸した段階で中古評価となり、それだけの割合で物件が値下がりをしてしまうことも、時としてあり得るのです。
同様に賃貸マンションの賃料にも新築価格(価格プレミアム)が存在します。
新築マンションの募集価格は一般的に10%以上高いと言われます。つまりこれはテナントが入れ替わり、「新築」ではなくなった段階で、当初収受していた賃料がそれだけ値下がりをするとも言えるのです。
当社がご案内するテナント付中古マンションには、物件価格にも賃料にも新築プレミアムによる価格下落リスクがありません。
以下が当社のテナント付中古マンションの特長です。
新築プレミアムによる価格リスクのない中古価格でのご購入により、無理なく資産形成ができます。
すでに優良テナントに賃貸されているため「想定」ではなく「実際」の賃貸履歴があり、収益計画が立てやすく安心です。
現在までの賃貸履歴(トラックレコード)をお示しいたします。
また修繕の実施状況、テナントとの賃貸借契約の内容、管理状況などをオーナー様に「見える化」としているのも当社物件の特徴です。
新築と比べ1件あたりの価格が抑えられるので、条件により複数の物件を運用することが可能。
エリア、不動産の種類(マンション・ビル・商業など)、住戸タイプなどが分散でき、その結果リスクが分散されるのも強みです。